中途採用13年目
※所属・役職はインタビュー当時のものです
ロッキーは、国内外の他社メーカー製品の販売から、自社製品、客先要求に基づいた受託開発製品まで、多種多様な製品を扱っています。
そのため、担当顧客に応じて業務内容もさまざまで、受注・納期管理から、顧客との開発仕様の相談、提案、見積書作成まで幅広く行っています。
また、現在は、グループ長として他メンバーの業務内容の把握や、グループとしての方針決めも仕事としています。
8:45
出社、メール、ニュース等のチェック
9:00
社内、顧客等へのメール送信(返信)
9:30
アシスタントとの情報共有
10:00
営業グループのメンバーとの情報交換・共有
11:00
技術部門への客先状況の報告、今後のスケジュール相談
11:30
事務処理(社内依頼書の作成などの営業資料の作成)
12:00
ランチ
14:00
客先訪問、打合せ(1件目)
16:00
客先訪問、打合せ(2件目)
17:00
議事録・報告書作成、社内連絡
18:00
直帰
ロッキーはどんな大手ユーザーでも、基本、新人、ベテランの区別なく、一人で担当します。
大きな開発プロジェクトになると、複数の技術、資材、工場担当者がプロジェクトに関与しますが、
営業は顧客との間に入りそのプロジェクト全体を一人で動かすことができます。
多くの人がかかわる以上、神経を使いますがその分やりがいは大きいです。
入社したばかりの頃、展示会で来場された大手商社の引き合いで、ある開発案件を担当しました。
右も左もわからない新人だったので、自分には手に負えないと上司を憎く感じたことを覚えています(笑)。
ですが、その後、その大手商社は、弊社の重要顧客に成長し、年一回、両社の上層部を交えた年始挨拶、懇親会を行う深い関係になっております。
遥か昔で覚えていません(笑)。
私の場合、中途採用とはいえ、新卒同様での入社(1社目)でしたので、新人の頃は、ひたすら言われたことを何でも自分で行っていました。
逆にアシスタントをはじめとした社内へは、自分自身が業務の内容を把握していないために、なかなか自信を持って指示ができず苦慮する年月が続きました。
ただ、ロッキー営業部の文化として、何事にも深く考えて行動することが求められます。
考えた結果の間違いには寛容ですが、浅はかな、ただ言われたことをやる指示待ち行動は厳しく叱責されます。
そのような文化のなかで身を置くことで、今は上からの指示を待つことなく、少しは仕事ができるようになったかなぁと、入社時からの変化を感じます。
ロッキーは良くも悪くも少数精鋭の企業です。
扱っている製品も尖がっているニッチな製品が多く、営業一人が担う業務の範囲は広く、責任も重いです。
このように言うと、多くの人は、結果重視のギスギスしたイメージを持つと思いますが、それは違います。
ロッキーでは各営業に明確なノルマというものはありません。
目標は自分で設け、自分自身に科すものというスタンスです。
想像するようなギスギスした雰囲気はなく、しっかりと計画し、行動に移せば、一定の結果が出るとの前提に、
そのプロセスを評価してもらえる環境にあることが一番の魅力だと思います。
ロッキーでは大企業の様な縦割りでは仕事が回りません。
特に営業は、社内から求められる(期待される)守備範囲が広く、ときには、技術的、品質的アプローチへの見解(状況把握)も求められます。
そんな期待される部門に身を置き、揉まれることで、気がつくと本当に幅広い知識と経験が身につきます。
経験の浅い若手の方であれば、成長できる環境が、経験豊富なベテランであれば、即戦力として活躍できる場がここにはあります。
ぜひ、共に会社を成長させましょう!!
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